もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら

もしも豊臣秀吉がコンサルをしたら

(サンマーク出版・2024年)

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祖父のコンサル会社を継いだ武田倫太郎は幼少期から感性が鋭く、中学の歴史の授業中に、なぜか源義経の霊を見てしまう。
以降、身近な霊と対話するようになった倫太郎は、ある大企業の難しい案件を担当することになる。
その場に現れたのは、あろうことか莫大な財を築いたマネーゲームの天才にして空前の成り上がり者、豊臣秀吉だった——。
生きることに虚しさを感じ、不器用で人づきあいも苦手な倫太郎は、
秀吉に後押しされ難しい案件を切り抜けたが、次々と新たな課題が押し寄せる。
そんな状況で倫太郎の心身には、ある変化が......。
歴史、ビジネス、ミステリーなど、あらゆるジャンルと時代を超えた前代未聞のエンターテインメント小説シリーズ、最新刊!